2009年8月28日金曜日

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新型インフルエンザ:4人目死者--名古屋の74歳
 



名古屋市は26日、新型インフルエンザに感染した疑いのある同市内の女性(74)が死亡したと発表した。厚生労働省はこの女性について、感染の状況や症状などから、新型インフルエンザによる4人目の死亡例と判断した。
 女性は25日に簡易検査でA型の陽性を確認。遺伝子検査はしていないが、女性が長期入院していた病院で別の患者ら3人の感染が確定したため、名古屋市は感染の疑いがあると判断した。
 女性には基礎疾患と呼べるものはないが、元々体が弱く抵抗力がなかったという。【高橋恵子】


新型インフルエンザ:長野で30代男性死亡--5人目
 



長野市は27日、新型インフルエンザに感染し、同市内の病院の集中治療室(ICU)で治療を受けていた30代男性が同日正午過ぎ、死亡したと発表した。死因はウイルス性肺炎による呼吸不全という。国内で新型インフルエンザ感染者の死亡が確認されたのは5人目で、30代は最も若い。
 市保健所によると、男性には慢性心不全と糖尿病、気管支ぜんそくなどの持病があり、長野県北部の自宅で療養していた。20日にせきなどの症状を訴え23日に37・9度の発熱があった。肺炎を併発したため25日に入院し、呼吸困難に陥った26日からICUで人工呼吸器をつけていた。
 3回行った簡易検査では陰性だったが、遺伝子検査の結果、26日夕に感染が確認された。男性に海外渡航歴はなく、感染経路は不明という。【福田智沙】




インフル感染防止、一般客入れず合唱コンクール
8月28日11時22分配信 読売新聞

新型インフルエンザの感染防止のため、全日本合唱コンクール福島県予選が28日、一般客に非公開とする措置を取り、同県いわき市のいわき芸術文化交流館で始まった。 



コンクールは30日までの3日間行われ、中学と高校、大学、一般など約3700人が参加する。出場する高校の合唱部員に感染が確認されたことから、県合唱連盟が今回、「合唱の特性上、飛沫感染を防ぐ必要がある」と一般客を入れないことを決めた。 審査員は会場で聴くが、出演者も自分たちの出番以外は会場から速やかに退出し、観客席からほかの参加校の合唱を聴くことを禁じられた。 例年なら3日間で約1000人の観客が訪れるが、高校の部で始まった28日は、1700席の会場はガラガラ。1校目では、生徒の家族や学校関係者の席が用意されたステージから約35メートル離れた2階席で約40人が、熱唱に耳を傾けた。 舞台に立った高校生の合唱部部長(18)は、「観客がいないと、ホールの響きが違うので異様な雰囲気だった」と戸惑っていた。別の高校生の母親(44)は「合唱は聴いてもらってエネルギーが出るもの。晴れ舞台がこういう形になったのは残念」と話していた。
最終更新:8月28日11時22分



新型インフル感染率、子供は高齢者の14倍
8月28日14時48分配信 読売新聞
 


【ワシントン=山田哲朗】米疾病対策センター(CDC)は27日、5~14歳の子供は60歳以上の高齢者に比べ14倍も新型インフルエンザにかかる可能性が高いとする報告を発表した。 報告によると、7月25日までにシカゴ市の保健当局が確認した新型インフルエンザ感染者1557人のうち、最も多いのが5~14歳の624人で、この年代の人口の0.14%に上ったのに対し、60歳以上は41人でこの世代の0.01%にすぎなかった。 入院する割合も子供で高く、報告は「子供を重点に予防や治療にあたる必要があることが裏づけられた」としている。
最終更新:8月28日14時48分


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